美白成分カモミラETは、キク科植物であるカミツレ(英語名:カモミール)の葉から抽出した花王が独自に開発した天然由来成分です。
花王独自が開発した成分なので、花王の製品に使われる時には「カモミラET」
花王以外の、製品に使われる時には、「カモミールエキス」「カミツレエキス」「カモミラエキス」と表記されます。
美白有効成分であるカモミラET(カミツレエキス)は、抗炎症作用、保湿作用などいろいろな作用を持ち、植物由来の安心感もあって、いろいろな製品に使われています。
とっても優秀な成分なんですが、カモミラET(カミツレエキス)で、アレルギーが出てしまう人もいるんですね。
rinarina

カモミラET(カミツレエキス)について詳しく調べてみました!

この記事では、カモミラET(カミツレエキス)の働きと副作用や注意点について紹介します。

カモミラET(カミツレエキス)の働き

カモミラET(カミツレエキス)には、メラノサイトにメラニンを作るようにと指令を出すエンドセリンという情報伝達物質の働きをブロックする働きがあります。
メラニンの生成を早い段階で抑制するため、「シミの原因を作らせない!」つまり、シミ・そばかす・色素沈着などの発生を防ぐことができます。
また、カモミラET(カミツレエキス)には、抗炎症作用(消炎作用)、収れん作用、保湿作用などがあるので、乾燥による肌荒れ対策、ニキビ跡や炎症性色素沈着対策などのスキンケア化粧品や、フケかゆみを抑えるヘアケア化粧品などにも使われる優れた成分です。

気になる副作用

カモミラET(カミツレエキス)は、天然由来成分ですので、安全性がきわめて高く、重篤な副作用についても報告されていません。
ただし、カモミールは、キク科の植物であるため、キク科植物アレルギーを持っている方は注意が必要です。
化学的な成分だけがアレルギーを起こすと思われがちですが、ブタクサ、イネ、ヨモギなどの植物成分でアレルギーを起こすように、キク科の植物でもアレルギーを持つ方は少なくありません。

キク科アレルギー科どうかわからない

キク科の植物は、8~10月頃に花粉が飛びます。この時期に、目がかゆくなったり、くしゃみが止まらないといった場合には、キク科アレルギーが疑われます。

また、カモミールのハーブティーなどを飲んだ時に、胃痛、下痢、、頭痛などの副作用が疑われる症状が毎回出るという方もキク科アレルギーの可能性があります。

カモミラET(カミツレエキス)美白化粧品の購入は慎重に!

アレルギー体質の人は皮膚科医など専門の知識を持った人に相談してから美白化粧品を購入するのが安心です。
医療機関であれば、アレルギーの要因のテストも行ってくれます。自分が何にアレルギーを持っているのか知っておくと、化粧品だけではなく、食品などを購入する際の判断基準ができるので、副作用のリスクも低くなります。

注意点

  • アレルギーのある場合は、薬剤師や登録販売者等やはり専門知識のある人がいる薬局系統の販売店での購入もお勧め。
  • 自分ひとりで選択する場合は症状が落ち着いている時に購入し必ずパッチテストを行ってから美白化粧品を使う。
  • 安易に人気の品を選ぶと肌質に合わないで症状が悪化することがありますので化粧品選び成分を見て判断する。
  • 女性は特に月経前後のエストロゲンの量が少ない時は肌が荒れやすいので、タイミングをはかって美白化粧品を使う。

カモミラET(カミツレエキス)配合化粧品

花王ソフィーナ
花王キュレル
花王エスト
b.glen(ビーグレン)
華密恋(カミツレン)



登場人物A
なかなか自分に合う化粧品が見つけられない方のために、おすすめの成分配合の美白化粧品を集めてみました。